わき(腋)・耳・胸部・腹部・臀部・婦人科外性器など様々な部位のお悩みに対して施術いたします。
授乳後に大きくなった乳頭や、思春期以降気に自分の乳頭が他人より大きいとお悩みの方などに施術を行います。
局所麻酔で行います。乳管は切りませんので、手術後約1か月で授乳も可能です。当日からシャワーも問題ありません。
乳輪のサイズが大きいと悩まれている方や、乳輪のブツブツを減らしたい方に施術いたします。
乳頭基部の周りの皮膚を丸く切除して縫合いたします。乳輪内に傷が残りますが比較的目立ちません。乳管も切る問題もございません。シャワーも手術当日から可能です。
授乳の際に赤ちゃんが吸い付きにくいなど授乳の問題点と、母子間のコミュニケ-ション発展問題に影響が生じます。また見た目も気になる方に施術を行います。
繰り返し乳管炎などで生じた場合は再発などの問題もございます。一度ご相談ください。健康保険が適応されます。手術後に乳頭を吊り上げ固定する場合もございます。
出産後や腹部のたるみが気になる方に施術いたします。
臍の下の皮膚を切って気になる皮膚のたるみや脂肪を除去します。同時に臍を位置を移動(ずらす)することも可能ですが、希望される全員の方に施術が可能ではございません。
腹部に傷痕がありましたら、その部位を再度切って行いますが、傷の無い方には下着で隠れる部位ですが傷は残ります。手術当日からシャワーも可能です。キズをスポンジやガードルで1〜2か月間の圧迫療法を必要とする場合もございます。気なる方は一度ご相談ください。
形成外科の治療内容を参照ください。健康保険が適応されます。
お尻が垂れ下がってお悩みの方に施術を行います。
臀部のたるんだ部分を太腿に移行する部位で皮膚を切って気になる皮膚のたるみや脂肪を除去します。手術当日からシャワ-など可能です。自転車運転や激しい運動は1か月くらい控えていただきます。通常の大きさの下着で隠れる部位ですが傷は残ります(下着の種類によっては傷が隠れません)。気になる方は一度ご相談ください。
形成外科の治療内容を参照ください。健康保険が適応されます。
外性器についての悩みで一番多いのは小陰唇肥大と言われています。他人よりも大きいと悩まれていたり、下着にすれて不快感を感じる、イスや自転車に乗ったときに痛みを感じる、などの症状がある場合には、手術で一部を切り取って小さくする手術が適応となります。
局所麻酔で行います。両側で通常60分くらいです。手術当日からシャワーも可能です。
陰核(クリトリス)も隠れて露出しない場合は、皮膚の一部を切って縫い合わせます。
通常20分くらいで終了して、当時からシャワーも可能です。
気になるイレズミを切除いたします。
一回の切除で切り取れない場合は、3か月間隔で数回に分けて切除いたします。一度で切除を希望の場合は、植皮術(形成外科の項を参照)を行います。一度ご相談ください。
腋臭症(わきが)は、健康保険が適応される手術(形成外科治療を参照ください)以外にもボトックス注射もございます。
ボトックスによって、注射した部位の汗の出る量が減ります。その後に臭いも減ってきます。治療後からシャワ-、運動も可能です。手術で毛が減ってしまうことが嫌な男性に特にお勧めいたします。
効果は6~12か月くらい持続しますので、繰り返し加療を行うことで効果が長続きいたします。
耳垂(みみタブ)、耳介軟骨部、鼻、乳頭、臍(へそ)、陰唇部等に施術が出来ます。
乳頭、へそ、陰唇など希望の方はピアスを持参ください。施行当日からシャワ-なども可能です。
最初にキャビテーション・ハンドピースで脂肪層に超音波を照射することで、脂肪層の深層、浅層の各層にキャビテーション作用を生じさせます。次にRFハンドピースにより溶解した脂肪の排出を促していきます。
当機械で使用する1MHzは極めて小さな泡を発生するため、血管などの脂肪以外の臓器は破壊せず、安全な治療です。
施術はほぼ無痛です。モノポーラRFでは熱が生じますが、クーリング機能がついているため痛みはほとんどありません。基本的に麻酔は使用しません。20KHz以上の超音波は人間が聞くことができません。使用する超音波はこの20KHz以上になりますので、音による施術中の不快感もございません。
アレックスレ-ザ-は、青アザの原因となる皮膚に含まれる異常メラニン色素に対し選択的に吸収されやすい波長を有しています。
また、Q-スイッチ(Quality Switchingの略)と呼ばれるシステムによりレーザーパルスの照射時間が非常に短く、周辺の正常組織への影響を最小限に抑えた安全な治療が可能です。メラニンだけを選択的に破壊できるメカニズムを持っていますので、イレズミ(黒・青・茶色)・外傷性イレズミに効果があります。
プラセンタ注射薬は厚生労働省に認められている医薬品で、現在日本ではメルスモンとラエンネックの2製剤が薬事法の承認を受けています。当院ではラエンネックを使用しております。
ザガ-ロ内服
ザガーロとはデュタステリドを有効成分とするイギリスに本社を置くグラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)が2015年9月28日に男性型脱毛症(AGA)治療薬として厚労省から製造販売承認を取得した医薬品です。
プロペシア内服
アメリカなどではAGA治療に昔から使われていた治療薬です。日本では2005年に輸入が許可された薬です。
アロビックス液5%(フロジン後発)
アロビックス液は、塩化カルプロニウム配合の医療用の塗布脱毛治療薬です。プロペシアとの併用で相乗効果が 期待できます。
そして、男女の脱毛症に対し改善率が認められている毛髪治療の塗り薬です。
ミノキシジル(ロゲイン)外用
主に血管拡張効果があり、血流を良くし毛根の隅々に栄養をいきわたらせるという目的で使用されます。
当院では、外用薬としてロゲイン(男性用・女性用)を処方しております。
パントガール内服
女性の薄毛(びまん性脱毛症・分娩後脱毛症)や抜け毛を改善し、発毛を促す内服薬として、世界で初めて効果と安全性が認められた薄毛治療薬です。
ダイエット
ゼニカル
「ロシュ製薬 ※国内では中外製薬がグループ」が製造している医薬品です。製薬会社が「医薬品」として販売している薬です。
サノレックス
1992年に厚生労働省が承認をした食欲抑制剤で、国内で唯一の肥満に対する薬です。また、脂肪を燃やすといった「やせ薬」ではなく「食欲抑制薬」です。